
10 月31日(土)21時~土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 秋の特別編 2026』
稲垣吾郎さんが“ほん怖クラブ”リーダーの心持ちと、愛してやまない存在への思いを明かしました。
『ほんとにあった怖い話』(通称・ほん怖)は、実際に人々の身に起こった心霊体験をもとに、“ゾクッ”とする恐怖と、その恐怖や不安に翻弄されつつも立ち向かっていく人々の姿を描くオムニバス形式のリアルホラーエンターテインメント。
今年は10月31日(土)のハロウィン当日に、土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 秋の特別編2026』として放送されます。
めざましmediaは、メンバーの子どもたちを率いるほん怖クラブリーダーを務める稲垣さんにインタビュー。身近な“最恐”エピソードや近況を聞きました。
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稲垣吾郎『ほん怖』の現場では今も昔も変わらず「自然体で」
――稲垣さんは20年以上にわたって、ほん怖クラブのリーダーを務めていますが、以前と現在とでほん怖クラブの子どもたちの印象や接し方に違いはありますか?
根本的なところは変わらないですね。子どもたちの印象も接し方も、普遍的なものなのかなと思っています。普段、子どもと接する機会があまりない点も20年前から同じですし、いつも自然体で臨ませてもらっています。
自分に子どもができるなど環境が変化していれば接し方も変わるのかもしれませんが、僕自身があまり変わっていませんからね(笑)。今も昔と変わらず、リラックスした雰囲気で収録に取り組めています。
――稲垣さんの“もっとも怖い存在”について教えてください。昨年のインタビューでは「3匹の愛猫、とりわけ“長女”が一番怖い」と語っていました。
猫って本当にミステリアスな生きものですよね。もちろん家族のような存在なので、本気で怖いというわけではなく、かわいさの裏にある深みといいますか、神秘的な怖さというのかな。
人間は、ペットに対して「こういうときはこう考えている」と心理を解釈したがりますよが、それって当たっていることもあれば、こちらの都合で当てはめているだけのこともある。僕は、猫の気持ちはわからなくてもいいと思っているんです。
一筋縄ではいかないし、こちらを見透かしているような態度をとることもありますけど、それこそが猫の魅力。うちは3匹飼っていますが、みんな性格が違って面白いですよ。猫同士はテレパシーのようなもので通じ合っていて、そこには僕も入り込めない。
そんな姿にどこか畏怖を感じることもありますけど、その不可解さも含めて魅力的に感じながら、愛猫家として一緒に暮らしています。
稲垣吾郎 秋の夜長に「ゾクッとする臨場感を味わって」
――もし「霊感」や「未来が見える能力」などの特殊な能力が手に入るとしたら、どのような能力が欲しいですか?
「未来が見える」というのも夢がありますけれど、亡くなった方、あるいはすでにこの世にいない方ともう一度話ができれば…ということは、誰もが一度は考えますよね。
年齢を重ねるにつれ、過去に過ごした時間のほうが長くなっていくのが人生。僕自身、年齢のわりに身近な人の死を経験することがまだ少ないのですが、それでも“もう会えない人”はいますから。
思いを残した人と対話することで気持ちを解決できたら、前に進めるケースだってある。ドラマや映画でよくある設定ですけれども、そんな能力があったら素敵だなと思います。
――長く続く番組のように、長く続けていることはありますか?
まず、この仕事自体が長く続いているものです。プライベートでいうなら、部屋に花を飾るようになって、ちょうど20年くらいになります。この番組でとり上げるお化けとは相変わらず無縁の生活ですが(笑)、30歳を過ぎたころからそういうライフスタイルをとり入れるようになり、今も自宅に花を欠かすことはありません。
――放送を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。
今年も『ほんとにあった怖い話』をお届けできる季節がやってきました。20 年以上にわたって皆さんと一緒に歩んできた『ほん怖』ですが、今年も背筋が凍るような本格的な恐怖から、どこか切なくて⼼に残るエピソードまで、バラエティ豊かにそろっています。
秋の夜⻑、少し部屋の明かりを落として、たいせつな⼈と⼀緒に、あるいは⼀⼈でじっくりと、ゾクッとする臨場感を味わっていただけたら嬉しいです。
今年もほん怖クラブのリーダーとして、皆さんと一緒に怖がりつつ、楽しい時間をお届けしますので、楽しみにしていてください。
撮影:YURIE PEPE