
【写真提供】@ayumi.kawaiestyle(投稿・写真著作権者)
動画を投稿したのは、@ayumi.kawaiestyleさん。
投稿された動画は執筆時点で約5万6000回再生されるなど注目を集めています。
そこで、LIMO編集部は@ayumi.kawaiestyleさんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!
また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

今回作られたのは、カラーボックスを使った「アンティーク風キャビネット」です。もとは青みがかったグレーのシンプルなカラーボックスに、マルチプライマーで下地処理をしてから塗装し、木材で作った天板と引き出しを取り付け、丸みのある猫脚や取っ手、ガラス扉のパーツを添えることで、お気に入りの一点物のような家具に仕上がりました。引き出しの内側には花柄の壁紙を貼るというさりげないこだわりも。身近な材料で手軽に作れる工夫や、高見えさせるパーツ選びのコツまで、実際の作り方の手順とポイントを一つずつ、より詳しく丁寧にじっくりと解説してご紹介していきます。
1. カラーボックスが、猫脚付きの「アンティーク風キャビネット」に変身!
投稿者の@ayumi.kawaiestyleさんは、ご主人と2人で空き家をセルフリノベーションした賃貸経営に取り組んでおり、「入居者さんが自由にDIYできる“DIY可能賃貸”を広めたい」との思いで日々活動を続けています。「低予算で!可愛く!オシャレに!DIY」をモットーに、現在は築40年超えの実家のDIYを進めています。
今回の動画では、カラーボックスをキャビネット風にリメイクする様子が紹介されています。
変身前のこのカラーボックスは、まだ塗装する前の、青みがかったグレーのシンプルな棚のままの状態。
量産型の家具にありがちな味気なさを、自分好みのアンティーク風に変えたいという発想から生まれたDIYです。
用意したのは、カラーボックス本体と塗料、天板・引き出し用の木材、花柄の壁紙、猫脚と取っ手、ガラス扉のパーツ。マルチプライマーで下地処理をしてから塗装し、木材を組んで作った引き出しの内側に壁紙を貼り、猫脚や取っ手を取り付けるだけという手軽さです。
@ayumi.kawaiestyleさん家のカラーボックスはどのように変身したのでしょうか?
塗装をして天板や引き出し、猫脚を取り付け終えると、なんの変哲もなかったカラーボックスが、猫脚とガラス扉付きのアンティーク風キャビネットに生まれ変わりました。
引き出しの内側に貼られた花柄の壁紙は、開けたときにだけ見える、さりげないこだわりのポイントです。
カラーボックス本体はそのままに、パーツを足していくだけで完成するため、お気に入りの一点物のような家具に大化けしたといいます。
@ayumi.kawaiestyleさん、掲載のご許可をありがとうございました!
2. 著者からの一言コメント

今回のDIYで注目したいのは、量産型の家具として知られるカラーボックスを、パーツを一つずつ足していくことでアンティーク風の一点物に見せている点です。マルチプライマーで下地処理をしてから塗装することで、プラスチックのような質感の本体にもしっかりと色がのり、ムラの少ない仕上がりになります。木材を組んで作った引き出しには、内側にだけ花柄の壁紙を貼るというひと工夫が加えられており、扉を開けたときの見え方まで意識されているのがポイントです。丸みのある猫脚や真鍮風の取っ手、ガラス扉のパーツを組み合わせることで、量産品だったカラーボックスの印象が一気に払拭され、部屋の主役になれるような存在感のある家具に生まれ変わっています。塗装の色や取っ手のデザインを自分好みに選べば、既製品にはない世界に一つだけの収納家具に仕上げられるのも魅力。手持ちのカラーボックスをグレードアップさせたいという人にとって、真似しやすいアイデアだといえるでしょう。
3. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」によると、世帯が所有する全国の土地資産総額は「約644兆7000億円」にのぼり、その「約65%(約421兆3000億円)」を現住居の敷地が占めています。
日々の手入れやDIYで住まいを快適に保つことは、建物の劣化を防ぎ、家計の土台となる資産価値を守ることにもつながります。
ここで、投資の視点から二つ補足します。一つは、建物は時間とともに価値が下がる”減価する資産”だという点です。だからこそ、記事がいうDIYや日々のメンテナンスは、単なる節約ではなく『価値の目減りを抑える』行為――いわば資産を守るための小さな利回りを生む投資だと捉えられます。もう一つは、その資産価値が立地に大きく左右されることです。1世帯当たりの土地資産額は、全国平均2347万円に対し東京都は5884万円と、約2.5倍

家の「資産価値」はDIYで守れる?日本の土地資産額644兆円のリアルと年収別の所有実態
また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。
4. 今読まれている【LIMODIY部のおすすめ記事】3選
4.1 無印良品の「卓上用トイレットペーパーケース」が黒染めで石調に変身
無印良品の「卓上用トイレットペーパーケース」が黒染めで石調に変身
SNSで話題の無印良品「卓上用トイレットペーパーケース」を、プライマーとストーンスプレーで黒く塗装するだけで、石のような質感のケースに変身させて、注目を集めています。プラスチック製で白しか販売されていないケースを、下地処理をしたうえで自分で染めるだけというシンプルな工程ながら、既製品と見まがうほど思った以上にいい質感に仕上がるとSNSでも反響を呼んでいる人気の投稿です。
4.2 グラスの水がたった3分の準備で「斜め氷」のお洒落ドリンクに変身 市販のカフェドリンクのよう
グラスの水がたった3分の準備で「斜め氷」のお洒落ドリンクに変身 市販のカフェドリンクのよう
海外でバズっているという簡単ライフハックを発信するクリエイターが、グラスに水を入れて斜めに傾けたまま冷凍庫に入れるだけで、お洒落な「斜め氷」のドリンクに変身させて、注目を集めています。たった3分の下準備と冷凍庫で待つだけというシンプルな工程ながら、特別な道具を使わずに市販のカフェドリンクのような見た目に仕上がると、SNSでも真似したいという声とともに話題になっている人気の投稿です。
4.3 【賃貸DIY】穴を開けずに柱を立てる「ラブリコ」で、古い洗面所がおしゃれにアップデート!
【賃貸DIY】穴を開けずに柱を立てる「ラブリコ」で、古い洗面所がおしゃれにアップデート!
築35年のアパートで賃貸DIYに挑戦しているInstagramerが、突っ張り式の「ラブリコ」を使って古い洗面所を作り変えて話題になっています。目隠しになる棚を後付けし、造作家具のような空間へと生まれ変わらせました。また実践例をもとに、棚の設置ポイントや木材選びの注意点、さらにはDIYが住まいの資産価値を守る理由までご紹介。賃貸でも諦めずにおしゃれで心地よい空間を作りたい方必読の記事です!
参考資料
LIMODIY部
著者

株式会社モニクルリサーチ
InstagramやTikTok、X(旧Twitter)などで日々生み出される無数のDIY・収納アイデアの中から、多忙な子育て世代や初心者でも「試してみたい!」と思える魅力的なトレンドを厳選してご紹介しています。
「高価な家具を買わなくても、工夫次第で暮らしは整う」をコンセプトに、100円ショップ(ダイソー・セリア等)や無印良品のアイテムを活用した画期的なリメイク術や、収納ハックなどのSNSのバズ投稿を、テキストと独自の視点で分かりやすくまとめています。
読者へ提供する価値
SNSのタイムラインに次々と流れては消えてしまう「素晴らしいアイデア」をジャンルごとに整理し、読者の皆様が効率よく暮らしのヒントを見つけられる「アイデアのカタログ」を提供することが私たちのミッションです。
編集ポリシー
当メディアは、素晴らしいアイデアを発信するクリエイターへの敬意を第一としています。SNSの投稿を紹介する際は、無断転載を一切行わず、各プラットフォームの利用規約に則った正規の埋め込み機能を使用し、発信元を明確に記載します。
また、紹介するアイテムやSNSの投稿はすべて編集部が独自の基準で選定しており、特定の企業からの協賛を前提としたステルスマーケティング(PR)は行いません。常に中立的な立場からトレンドを発信します。
【重要】DIY実践に関する免責事項とお願い
当メディアは、暮らしのインスピレーションとなる「アイデアの紹介」を目的としており、紹介するDIY手法の完全な安全性、耐久性、および賃貸住宅等での原状回復を編集部として保証するものではありません。
SNSの投稿に基づくアイデアは、ご自宅の設置環境や使用する材料によって強度が異なります。実際に試される際は、以下の公的機関のガイドライン等もご参照いただき、読者様ご自身の判断と責任において安全にお楽しみください。