#乳飲み子 #殺処分 #保護猫 #にこねこ
ボランティア団体様に入った緊急連絡は…保健所からでした。
乳飲み子4匹を預かれる方がいないとのことで、
にこねこ保育園にご入園いただきました。
これまでの動画内によく登場していた
「ボランティア団体様」というのは1団体のみでしたが、今回は別の団体様より初めて受けたご依頼となります。(以下、団体Bと記載いたします)
通常、保健所は動物の持ち込みを受け付けておりません。
例えば猫が嫌いな方が、外で暮らしている猫達を捕獲し、保健所に持ち込むことはできません。
ですが、猫を捕獲し、保健所ではなく警察署に持ち込まれるケースが後を絶ちません。
警察署に持ち込まれた猫達は、拾得物扱いとなり、警察署→保健所へと引き渡されます。
(各自治体により異なります)
警察署に持ち込めば、殺処分にならないだろう…と、実情を知らないまま持ち込む人もいれば、
中には抜け道のようなルートとして、実情を知っていながら持ち込む人もいます。
今回の4匹も、そのような流れで保健所に収容されました。
保健所の職員さんは、日々、持ち込まれる命と向き合いながら、できる限り助けたいという気持ちで動いてくださっております。
毎回、期限のギリギリまで、引き取り可能なボランティア団体様がないか探してくださいます。
受け入れ先がどうしても見つからない場合は…
保健所→愛護センターへと送られ、その後、
殺処分となってしまいます。
そうならないために、保健所収容の時点で、いくつかの団体様が連携を取り、受け入れを申し出ることで、小さな命を救ってくださっています。
文字通り、最後の砦です。
今回の動画に登場する団体B様は、TNRや譲渡会などの活動をしながら、保健所に収容された猫達の受け入れも行っておられます。
ただ、乳飲み子が収容された時には、どうしても預かりさんがいないことが悩みとのことでしたので、事前に代表様と面談のお時間をいただき、【にこねこ保育園】と連携させていただくこととなりました。
今後、様々な団体様の垣根を越えて連携を取るために、私達は「どちらの団体様にも所属しない」ことをお話し、ご理解いただいております。
あくまでも個人活動として、自身のキャパが許す限り、様々な団体様にご協力できたらと考えております。
私達も今回、初めて保健所での引き取りに立ち会わせていただき、色々な思いを感じました。
辛くて悲しい、できることなら目を背けたい部分ではありますが、より多くの子達を救えるよう、現実をしっかりと受け止めて、活動を広げていきたいと思います。
今回、運良く最後の砦を乗り越えることができた
4匹の小さな命を、必ず幸せにしたいと思います🍀
【皆様へお願い】
にこねこ保育園には園児がたくさんおります。
大変恐れ入りますが、ご支援よろしくお願いいたします！🙏
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2014年より夫婦で猫を保護し、里親様へ譲渡する活動を行っております。
個人で活動しながら、ボランティア団体様からの保護依頼も受けております。
ボランティア団体様も預かりボランティアも、常に「時間」「活動資金」「人手」不足に直面しております。
本来ならばそれらの全てを自身の力で揃えるべきだということは重々承知しておりますが、個人で活動している私達にはどうしても限界があるのが現状です。
コロナ渦で大変な中、皆様にお願い事をするのは大変心苦しいのですが、今後の保護活動のためにご支援よろしくお願いいたします！🙇
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21 comments
たくさんの応援コメントをいただき、本当にありがとうございます🙇
今回初めて、保健所引き出しをされているボランティア団体の代表様に同行させていただき、保健所からどのように子猫を引き取りをしているのか、一緒に立ち会わせていただきました。
保健所へのグレーな持ち込みルートのお話や、母猫のことなどを気にかけてくださっているのは、ボランティア団体の代表様です。
テロップ黄色→代表様
テロップ緑→保健所職員様
テロップ青→にこパパ
テロップピンク→にこママ
(動画内では声が似ているように聞こえるので、分かりづらくて申し訳ございません💦)
私達も、初めて保健所に同行させていただき、本当に色々な思いが込み上げてきました。
何より、このような場面を幾度となく経験されているボランティア団体の代表様のお言葉の一つ一つが胸に刺さり、締め付けられる思いでした。
母猫も助けてあげたいけれど、持ち込みされた方の情報はもちろん、どのエリアから持ち込まれたのか、場所を特定することができない状況に、代表様の悔しさがとても伝わってきました。
悔しくて悲しいけど、どうすることもできない…だからこそ、助けられる可能性がある命は全力で助ける。
その様な思いで日々活動されていらっしゃるのだと思います。
つらい現場に何度も足を運んでおられる代表様には、本当に頭が下がる思いです。
命を救うために、見えないところでご尽力されている方々の現状をお伝えしていくと共に、微力ながら私達も命のリレーに協力していきたいと思います。
必ずこの子達を幸せにします。
皆様の優しいお心遣いに、心より感謝いたします🙏🍀
保健所の人頑張ってるんだな
こんな可愛すぎるにゃんこちゃんを命を粗末したらあきません😡😡
殺処分とか😢ありえない…
にこねこさん、助けてくれて、ありがとうございます😢
私は わかりません❗動物愛護法と言う法律がありますが なんで殺すかわからないです‼️
子猫は生きたままじかで焼却処分が多々あるらしくて、ほんまに保護されて良かったです。罪無いのに子猫ダイレクトに火あぶりの刑なんか残酷過ぎる、超絶かわいそうすぎる、悲しい、涙、ほんまに一歩まちごうたら、こんなかわいい子猫が、ほんまに保護されて良かった、
手袋の手が救いの手に見えます。この手が子猫たちに差し伸べられたのをみるとホッとします。ありがとうございます。
子猫が殺処分されている話を聞いてたのですが、この子たちが救われて良かったです❗️我が家にも2匹の保護猫がいます。
こうしてご好意ある方たちがいて良かったです！ありがとうございます☺️🐱
ありがとうございます！
こんにちわ小さい命ありがとうございました
ひとりの、たくさんの命を救ってくれてありがとう（ ＾ω＾）・・・立派です！！！
保護できる優しさ。すごいです。
私は動物アレルギーですが、命を預かる覚悟は私なりに周囲に伝えていきたいと思います。殺処分がなくなりますように。
感謝します
ありがとう
ほんとにありがとう
保護猫を迎えたいんですが、かなり条件が厳しいと聞いてます、、
ありがとうございます！
本当殺処分には腹が立ちます。
ペットを飼っている全員がこれらの猫や犬を全て責任持って育てる必要があります！
ペットを捨てるやつは買う資格がない！捨てたり虐待するやつに罰を与えることに決めたら良いかも！
殺処分にならないでよかったね。
せっかく、生きて来た生命、これからは、幸せにいきていこうね。
ボランティアさんの、温かい愛情いっぱい受けて、大きくなろうね。
応援してます
ほんとによかったね、ぼらんてあのみなさんありごとうございます、これまでにしてくださりこのこたちもよい
涙が止まりません、、酷い事をする人間。同じ人間である事を恥じています。活動こころより感謝申し上げます
家猫が、出産して、飼えないからと
そのような事をする方も居るようです！まず、避妊去勢手術して飼って頂きたい！
手術せず、野放しで飼ってる無神経な人も居ます。
何を言っても、お金ないから
の一点張り、本当に飼う資格なしの人には飼わないでほしい。
この動画の背景には自分で飼いもせずに、無責任に猫に餌を与える人達がいる。そりゃ人里で餌与えたらそこで子猫産むわ。
そしたら保健所行きなんて簡単に想像出来る。中途半端に可愛がった末路が子猫の殺処分に直結している。飼いもせずに猫に餌を与える事は本当に猫にとって幸福なのか？ちゃんと考えて欲しい。