保護ねこカフェにいた頃のむさしまるくん【写真提供:ボク、保護猫むさしまる(@boku6340)さん】
ねこは暮らす環境によって、驚くほど表情が変わる生き物です。X(ツイッター)では、元保護ねこに起きた変化が話題に。お迎えから5年後、いったい、どんな変化を見せたのでしょうか。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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5年の時を経て変化した表情
「←保護ねこカフェ時代2021 →家ねこ2026
面がまえがまるで違う」
そんなコメントとともに投稿された2枚の写真には、ふてぶてしく威圧感のある表情から変化し、安心しきってくつろぐねこが写っています。
1枚目は2021年、保護ねこカフェにいた頃の姿。床に座って鋭い視線を送り、威厳すら感じる表情です。一方、2枚目は2026年、家ねことしてベッドでくつろいでいる現在の姿。丸く穏やかな目になり、すっかりリラックスした表情を見せています。
投稿には、8000件に迫る“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「最初から素質があった顔してる」「すっかりゆるんで……」「その目、なんか人間っぽいね」などの声が寄せられています。
訪れたねこカフェで「視線が釘づけ」に
表情豊かになったむさしまるくん【写真提供:ボク、保護猫むさしまる(@boku6340)さん】
注目を集めたのは、推定8歳の男の子「むさしまる」くん。人間が大好きで、優しさと包容力にあふれているといいます。
もともとは「こねこカフェ サンクチュアリ」という保護ねこカフェで暮らしていたむさしまるくん。お店のスタッフがつけた名前を、そのまま引き継いでいるそうです。
当時のむさしまるくんについて「体重が6キロ前後と大柄なこともあって、存在感はカフェの中でも抜群でした」と振り返る飼い主さん。出会いは2020年6月、コロナ禍でのことでした。飼い主さん夫婦は、新居をかまえたことを機に、保護ねこカフェへ足を運びました。
夫婦ともに動物と暮らす環境で育ったため、ねこと一緒に暮らすことを考えたそうです。店内で走り回る子ねこたちに対し、むさしまるくんが親代わりをしていたため、当初はお迎えの候補には入っていなかったといいます。
「それでも、店内に入ると同時に視界に現れた『ふてぶてしい』むさしまるに、吸い込まれるように視線が釘づけになりました。カフェのオーナー様に頼み込んだ末、めでたく譲渡いただける運びになったしだいです」