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バーミーズ

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バーミーズ

バーミーズ, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=1043527 / CC BY SA 3.0

#猫の品種
バーミーズ(英:Burmese)はネコの品種のひとつ。
アメリカン・バーミーズとヨーロピアン・バーミーズの2種があり、それぞれ異なった身体的特徴を持つ。
ドッグキャット、コンパニオンキャットなどとも呼ばれる。
原産国はミャンマー、シャムとの交配により誕生。
体のパーツが丸い点が特徴 アメリカのキャットショーでペルシャ、シャムについで出陣頭数が多く、非常に人気の高い種。
1930年にジョゼフ・トンプソンがビルマよりウォン・マウという一匹のメスを持ち帰ったことに端を発する。
共通の特徴は短毛であることと、性格。
体を構成する頭部、目、鼻などの各パーツは丸く、中型で筋肉質。
毛色はセーブル、ゴールド、シャンパンなど。
バーミーズの仔猫 短毛で、とても綺麗好きであるため、特に手入れは必要ないとされるが、体調が被毛のコンディションに表れやすいため、飼い主はよく目をかけてあげることが健康管理に役立つ。
アメリカン・バーミーズ、ヨーロピアン・バーミーズともに、人懐こくどんな環境にでも馴染む高い適応性をもつ。
人を好み、静かな鳴き声から「慈悲深いネコ」などと呼ばれることもある。
^ 『日本と世界の猫のカタログ’96』 ISBN 4415040829 頁.36:『バーミーズ』 ^ 新星出版社「世界の猫図鑑」

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